忍者ブログ
何かが足りない定期更新ゲーム雑記中心。 イタい? 中2病? 褒め言葉です。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

里帰りしてました。
で、戻る際に自室に保存してた昔のゲームを色々と持ち帰ってきたわけで。
中心はIFのPS作品。

PSで見ればおそらく史上最凶の作業ゲー、スペクトラルタワー2。
一万階の塔を延々と登り続けるゲームなんですけど、とりあえず9100階まで進めてみました。
所要時間は50数時間。九割くらいは同じ事を繰り返し続ける単調な作業です。
当時の私は何を思ってこの塔を登り続けてたんでしょう。ちょっと不安。
なにしろ、2000~8000階を登ってた頃の記憶がないんですよね……
まぁでも、昔のゲームってそんなもんですよね。ファミコンとかのは。
ついでに愛しき邪悪も三周しました。トリック・ブルー、ジェノバ、ティナの三名……
と言っても知らない人は誰だかわからず、知ってる人はティナはともかく他二つはなんやねんと思いそう。
でも、IF作品って妙な中毒がありますから……わかりますよね? ジェノバの良さとか。
一見卑屈で無能だけどその実は平和のため民のために以下略。


今回のメインは悠久幻想曲2ndです。
初代よりも2の方がキャラクター的に気に入ってます。アルベルト、トリーシャ、由羅あたりが特に。ヘキサもいいキャラしてますしね。
ある意味でこのゲームは私の青春なのかもしれません。
ゲーム雑誌の紹介を見てて、欲しいなと思って購入したらこれが大当たり。
相当な時間をプレイしたんですが、こうして今でもやり直したくなります。
そう思わせられるのは、個性的なキャラクターの魅力が最も大きいでしょうね。あとは意外と複雑なゲーム部分。
タイマンでマスクマン倒せた時はうれしかった……
ただ、続編は正直残念です。無理に3Dにしなくてもいいのに。悠久に限らず、PSの2D作品で3Dへの移行を試みて失敗したゲームって結構ないでしょうか。
今のハードなら、技術があればそこそこよくなりそうですけど……


悠久幻想曲は、その後の私の創作に色んな影響を及ぼしました。
キャラクターも結構増えてきましたし、そろそろ一つ、大きなものを作ってみようかな。
PR
クリアしたので感想を。
ネタバレは……まぁほどほどに。

まずはシステム面から。
戦闘が1,2と比べて大幅に変わりましたねー
難易度もかなり上昇してると思います。このシリーズで初めて全滅です。
詩魔法が一撃必殺の威力は相変わらずなのですけど、後半になるにつれ、前衛の非力さが目立ちますね。
あと、三人にもう少し特性があるとよかったかもしれません。移動速度の差などの明確な役割分担です。
リーダーはずっとココナでやってたんですが、集中攻撃・吹き飛ばし・周囲攻撃の三つを一人で持ってるというのはなんとも。
もう少し練りこむとより面白くなったかと思います。

次に調合……誰が何を調合したのか、微妙に分かり辛いですね。
これは2の時みたいなのがよかったです。
次、ヒューマ関連。セットがかなーり不便です。誰が何をつけてるか、くらいは表示してほしかった……
コスモスフィアは特に言うことなし。
あ、そういえばSEが大正もののけ異聞録の使いまわしじゃなくなってる。


で、アルトネリコと言えばやっぱり音楽なわけです。
正直なところ、2の音楽はあまり肌に合わなかったんですが、今回は素晴らしかったです。
中でもアル・ルゥ戦のEXEC_COSMOFLIPS/.が素晴らしい。
アルル自体、シリーズで多分、相対的に最強クラスのボスじゃないかなぁ。そこにこの、エンヤっぽい音楽。わかってらっしゃる。
フィールドの雰囲気と、戦いの意味、いろいろなものが合わさって最強に見えます。
これはサントラを買わざるをえない。
その他にも王道から奇抜なのまでよりどりみどり。


結論。個人的には良作。
少なくとも名所観光ツアーゲーのFF13よりはよほど世界を楽しめました。
まぁ、アルトネリコ自体そういう雰囲気ゲー的なところがありますからねぇ。
しかしこれ、次回作はどうなるんだろう?
お祭りゲーっぽいのでも出たりするんだろうか……

さて、二週目のサブイベント回収プレイをはじめますか。
なんだかんだでアルトネリコ3をプレイ中。
まだ中盤あたり……だと思う。

シリーズ通してプレイしてます。というより割とガストのゲームが好きだったりする。
一番は大正もののけ異聞録だけど、マイナーだから知ってる人少なさそう。今度音楽紹介のネタに使ってみよう。
……ともかく、ガストのゲームで割と困るのがバグとかフリーズ。何度も何度も経験してます。トネリコ3でも早速経験。一時間がぜーんぶパァ。
マナケミアの時はメモカのデータごと消えたからそれに比べればいいですけど。

で、それはそれとして、現在の感想。
良くも悪くもガストゲーですねこりゃ。戦闘を楽しむ類のゲームではなく、世界観やキャラクター、音楽を楽しむゲームです。
トネリコシリーズは三人目が主人公を掻っ攫っていくのが伝統となりつつありますけど、どうなるんでしょうね今回。
前作のヒロイン二名は色んな意味で酷かったけど、今回は……前作よりまとも、かなぁ。

個人的に好きなのは、男キャラは先生。女キャラはフィラメントです。
先生はいいですよねぇ。シタン先生を思い出します。超必殺技はアレですけど……
というか、男も女も全員脱ぐゲームって時点で色々と狂ってる気がします。
フィラメントは……本人もいいんですけど、心の護の「こけってー」が可愛い可愛い。
色気があります。黒猫だけど。人形っぽいけど。


さて、ぱぱっとクリアしてしまいますかね。
日捲り
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
九十九尾
性別:
非公開
職業:
旅人
趣味:
あれやこれや
自己紹介:
あぶらげよこせ
最新コメント
最新トラックバック
フリーエリア
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]